機能紹介

超高層建物や形状が複雑な構造物の構造設計においては、風洞実験を行ったうえで風荷重による応答を動的に検討することが必要になる場合があります。RESP-Dでは地震動の加速度入力だけでなく、各階ごとの加振力を入力することができます。

入力方法

地震入力同様、「振動解析ケース設定」から設定が行えます。上部メニューの「加振力波形定義」から使用する波形を読み込んでください。

 

波形は各階、各方向ごとに読み込む必要があります。倍率、時間刻みは風洞実験の条件や想定する外力レベルなどに応じて適宜調整してください。

 

解析を行った結果として、風応答によるアニメーションも簡単に確認することが可能です。

 

 

今回使用したソフト RESP-D


時刻歴応答解析による設計を支援する統合構造計算プログラム

詳細はこちらから

 

 

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