設計用Ci決定支援機能

RESP-D(Ver 3.5.0.0)より設計用Ci決定支援機能が実装されましたのでご紹介いたします。

機能概要

RESP-Dでは外力分布(各階の層せん断力係数Ci)を直接入力することができます。その際に直接入力する値は、振動解析の最大応答値を包絡するような形で設定することがあるため、振動解析結果を見ながら設計用Ciを決めたくなります。これを叶えるのが今回追加した設計用Ci決定支援機能です。

使い方

Ciを直接入力する画面から呼び出せます。

地震力や静的増分解析条件を設定する画面から呼び出せます。

  • 地震力の設定画面
  • 静的増分解析条件の設定画面

振動解析終了後に「振動解析結果表示」をクリックすると、このような画面が立ち上がります。

以下のようなことができます。

  • 図化ケースを選択して比較したい地震波だけに限定
  • 最大応答値に対する倍率を指定
  • 立体と質点の結果を選択
  • X方向、Y方向を選択
  • 層せん断力の確認
  • 小数点以下の桁数指定
  • 目盛の最大値指定

ここで定めた「包絡値」をコピーして、Ci直接入力画面でペーストして利用することができます。
Ciを決定する際のツールとしてご活用いただけますと幸いです。

今回使用したソフト RESP-D


時刻歴応答解析による設計を支援する統合構造計算プログラム

詳細はこちらから

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です