免震支承材を符号分けして配置したい
免震支承材の配置計画をする場合、偏心率、面圧、クリアランスなど、様々な制約条件をクリアしなければなりません。設計行為においては、柱と同様に免震支承材についても符号分けを行って計画することで合理的な検討が行えます。RESP-Dでは、型番による支承材配置だけでなく、免震支承材を符号分けして配置することができます。また、偏心率を配置を変更するたびにリアルタイムで計算して表示することができ、スピーディに計画を行うことが可能です。
【ステップ】
1. 免震建物モデルを作成します。
2. 免震部材の符号定義をします。
3. 免震支承材を配置します。
4. 応力解析まで実行します。
5. 免震支承材の配置を再確認します。
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