任意の位置の層間変形角を計算したい

偏心のあるモデルの場合、同一平面内であっても、重心位置での変形に比べて大きな変形が生じている場合があります。RESP-Dでは、危険側となる位置での層間変形など、任意の位置の層間変形角を計算することができます。

【ステップ】
1. 偏心のある建物モデルを作成します。
2. 計算結果出力条件で層間変位計算節点指定を行います。
3. 立体振動解析を実行します。
4. 結果ファイルを確認します。

26_outputUserDefineDriftAngle

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26_任意の位置の層間変形角を計算したい

今回使用したソフト RESP-D


時刻歴応答解析による設計を支援する統合構造計算プログラム

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